2025/3/28の開催日時点で全国の中学校・高等学校に在籍があり(3月卒業含む)、
顧問またはレッスン講師などの推薦を受けられるコントラバスを演奏する学生。性別・国籍不問。
〇中学生の部 2025年3月時点、中学1年生~3年生の者(3月卒業含む)
〇高校生の部 2025年3月時点、高校1年生~3年生の者(3月卒業含む)
予選:動画審査(人数無制限) 本選で演奏する自由曲のみを収録・提出すること。
全国大会:公開演奏 中学生・高校生計50名。
※動画審査にて審査員の採点後、主催者との協議にて各部門の全国進出数を決定します。
・必ず申込用紙に顧問・レッスン講師など申込み責任者からの推薦・承諾を頂いた上で申し込むこと。
※身分証の提示、申込み責任者の承諾がない場合、如何なる理由があっても申込みは無効とします。
・出演順は事務局により開催日の1ヶ月前までに発表致します。
「参加申込み」ページ参照のこと。
2024年10月1日(火)10:00~2024年12月27日(金)17:00(必着) ※募集終了しています
①予選:3,000円
音源を送付するタイミングで動画審査料を事務局口座に振り込むこと。
②本選:10,000円(出場者座席料金込み) ※同伴伴奏者:参加費不要、座席は購入必要
動画審査通過の連絡があった場合、1週間以内に②③(③は必要な場合)を事務局口座に振り込むこと。
募集期間内に出場をキャンセルした場合、参加費は返金される。メールにて返金先口座を通知すること。
本番1ヶ月前を過ぎてからのキャンセルの場合、参加費は返金されません。
自然災害等による主催者判断での開催中止の場合、参加費全額を返金致します。
③公式伴奏者を依頼する場合:+3,000円
④レンタル楽器を使用する場合:+3,000円 (支払いは全国大会当日)
レンタル楽器は4本ご用意させて頂きますが、貸出は20名までとなり、遠方の方が優先されます。
レンタルご希望の方は予選申込み時に希望の旨を申告し、全国大会出場が決まった後に事務局より可能かどうかの通知を致します。
レンタル可能となった場合、全国大会当日に出場者受付でレンタル料をお支払いください。お釣りのないよう、現金でご用意ください。
世界中どのコンクールを見ても、原則として楽器は持参するものであり、このレンタルはあくまでもサービスである事をご理解下さい。
《参加費など振込先口座》
ゆうちょ銀行 記号10340 番号77275561 コントラバスコンテストウンエイイインカイ
【ゆうちょ銀行以外、他行からの振り込み】 店番038(ゼロサンハチ) 普通 7727556 コントラバスコンテストウンエイイインカイ
※8桁のゆうちょ口座へのお振込の場合、口座番号の最後の数字を取って頂く必要があります。詳細はゆうちょのサイトをご覧ください。
また、お振込が出来ない場合などは各金融機関へお問合せください。
・全国大会に出場した場合に演奏する自由曲のみを収録すること。伴奏の有無は問わない。
・伴奏無しで予選動画審査に応募し、予選を通過したのち全国大会で伴奏をつける事は可能。
・全国大会では課題曲(約40秒)と合わせて5分以内の規定があるため、予選は4分程度の長さが望ましい。
・予選と全国大会で違う曲や楽章を演奏する事は認められない。
・大原則として、楽譜に忠実な演奏をすること。
難しいからと特定の箇所のみをオクターヴ下げるなどの行為は禁止。大幅な減点または失格となる場合があります。
・自由曲は時間が超過しそうな場合のみカットを認めるものとする。
例えばシマンドルの30エチュード第1番など、全曲通して演奏しても3分程度の曲であればカットは認められない。
・基本的に繰り返しは自由であるが、なるべく楽譜の指定に忠実に演奏すること。
(参考リンク)動画の投稿方法について
・演奏動画を撮影し、Youtubeに「限定公開」で投稿し、URLを申込用紙に記入、またはメールにて事務局宛に送信すること。
・動画の投稿方法については「参加申込み」→「動画投稿のやりかた」ページ参照のこと。
投稿が出来ない場合などの問合せはコンテスト事務局では対応出来かねるため、Youtubeへ問い合わせること。
・動画は必ず全身が映っている状態で撮影すること。顔、左手、右手がしっかり映っていること。
・動画の編集は不可。ワンカットで撮影すること。編集が確認された場合、失格となる場合がある。
・メールにてURLを送信する際、必ず参加者氏名を明記すること。氏名の記入が無い場合は審査対象外となる。
・動画はスマートフォンで撮影したものでも良いが、画質と音がしっかり確認出来る状態で投稿すること。
・必ず再生出来る状態であることを確認すること。
・審査の段階で再生出来なかった場合は審査対象外となる。
・動画素材は審査にのみ使用され、その他の目的では使用しない。
・予選を伴奏無し、全国大会のみ伴奏をつける事は可能。
・審査は本選の審査員3名によって行われる。
・動画審査の配点は審査員1人30点満点。
・審査結果は登録したメールアドレス宛に通知される。
・全国大会進出者には課題曲の楽譜、全国大会の詳細が登録メールアドレス宛に送られる。
・予選を通過出来なかった者に対してはメールにて講評を送る。
予選動画審査の結果は2025年1月27日(月)10時に公式サイト、SNS、及び登録メールアドレス宛に通知される。
・予選通過後、「全国大会のご案内」を郵送するのでその内容に従って諸費用振込みなどを行う。
また、通過を知らせるメールにて参加者専用ページのパスワードを通知する。
・連絡事項などは参加者専用ページにて随時更新されるので、本番前日まで逐一チェックすること。
・止むを得ず全国大会を出場辞退する場合は、本番1ヶ月前までに事務局に連絡をすること。
それ以降の出場辞退については参加費の返金はしないものとする。
・辞退者が出た場合、サイトやSNSで追加募集の告知をすることがある。
2025年3月28日(金) 11:00審査開始(10:30開場)
全席自由 一般 3,000円/学生 1,000円
出場者の座席は主催者で用意致しますが、保護者及び伴奏者の座席分はご自身で購入する必要がございます。
観覧チケットはteketにて2024年12月1日(日)より販売致します。
チケット購入の際に会員登録をしないと、QRコード紛失時に大変面倒な手続きが必要となります。
購入時に会員登録される事を推奨致します。
※基本的にteketに関するお問合せはteket運営に直接お問合せください。
teketで購入されたチケット(QRコード)を紛失された場合について
チケットを削除された場合ですが、大変恐れ入りますが、再発行は出来ません。
チケットご購入者様が会員登録された場合は、以下の方法でチケットを確認することができます。
▼teketへログインしてチケットを確認する方法
1. https://teket.jp/ へログインします
2. 右上にあるメニュー(三本線)を押します
3. 「チケットリスト」を選択します
4. 「購入済み」タブにある該当のイベントを探し、「チケット表示」を押します
5. チケットをご確認ください
会員登録せずに購入された場合は、お手数ですが、注文番号をもとに主催者側にチケットのキャンセル手続きをしていただき、その後、購入者側で再度チケットの購入をお願いしております。チケットのキャンセルにつきましては、以下のヘルプページをご参照ください。
チケットの払い戻し手続きについて
https://help.teket.jp/hc/ja/articles/900000851146
注文番号が分からない場合、チケットを購入されたメールアドレスで、teketカスタマーサポート宛にチケットを購入した日付と時間をお知らせください。
11:00~ 中学生の部
13:35~ 高校生の部
17:50~ ゲスト演奏
18:30~ 結果発表
19:00~ 親睦会(20時終了予定)
当日の進行状況により時間は前後する場合があります。
・全国大会1カ月前にタイムスケジュールが発表されるので、「会場入り」時刻までにホールに到着して下さい。
・参加者は文京シビックセンターB1F「多目的室」で受付を行い、パス・プログラム・缶バッジ・写真販売の案内などを受け取ります。
・保護者の方は2F「小ホール」にて入場手続きをお済ませ下さい。
・参加者の控室は「多目的室」です。演奏終了後も楽器を置くことは出来ますが、荷物は基本的にご自身で持ち歩くようにして下さい。
多目的室に置きっ放しにして盗難に遭った場合の責任は負いかねます。また、演奏終了後は他の参加者の演奏を聴くようにして下さい。
・保護者の方が伴奏される場合を除き、保護者の方の多目的室への立ち入りは原則禁止とさせて頂きます。
・多目的室で飲み物を飲むことは可能ですが、食事は禁止です。
・着替える場所はございません。
・多目的室の外は一般の利用者も通りますので、扉の外にたむろする事は控えて下さい。
・文京シビックセンターは市役所などの入った複合施設であり、ホール以外の利用者が多数いらっしゃいます。
建物内で飲み物を飲むことは出来ますが、ロビーや椅子に座ってのお食事は禁止です。
建物内にレストラン、カフェがあり、周辺にも公園や飲食店が多数ございますので、そちらをご利用下さい。
・暗譜は不要。ステージ袖でステージマネージャーが譜面台を使うかどうか確認させて頂きます。
・楽譜は自身で購入すること。
・演奏は公開され、主催者にて録画・録音されます。
・演奏の記録をDVDとして出場者及び一般に販売致します。
・基本的には審査員が演奏を止める事はなく、最後まで演奏して頂きます。
参加費・諸費用の振込確認が取れた者から課題曲の楽譜を登録メールアドレス宛に発送します。
本番は課題曲⇒自由曲の順番に演奏すること。
《課題曲》サン=サーンス「動物の謝肉祭」の「象」より抜粋
コンテスト申込み受理後に演奏箇所を指定した楽譜を送付する。課題曲は無伴奏にて演奏すること。
《自由曲》予選と同じ曲目、楽章を演奏すること。変更は認められない。
・自由曲をソロチューニングの楽器で参加する場合、課題曲もソロチューニングで演奏するものとする。
・申込み後の曲目の変更は認められない。
・動画予選で1楽章のみ演奏した場合、全国大会で2楽章を追加する事は出来ない。
出演順は事務局により決定後、参加者専用ページにて発表される。
課題曲・自由曲を合わせ、最初の音が出てから1人5分以内。(課題曲は約40秒)
・課題曲と自由曲を合計して5分に収まるよう、自由曲をカットすること。
・演奏は最後まで続けること。
・5分を超過した場合、減点の対象となります。
・控室での練習用の譜面台は折り畳みのものをご持参ください。
・本番で使用する譜面台・バス椅子はこちらで用意致します。
ステージ袖でステージマネージャーが確認しますので、その時に譜面台の使用・不使用を申告して下さい。
《楽器を持参される場合》
・楽器を持参した場合、控室常駐の職人に簡単な調整・メンテナンスをお願いする事が出来ます。
・修理の際に備品の購入が必要となった場合、その場で購入を決めず、必ずレッスン講師や顧問の先生に相談してから購入すること。
・楽器を持参する場合、当日の運搬などによる破損などについて運営委員会は一切の責任を負いかねます。
《レンタル楽器について》
・レンタル楽器を4本(クロサワ楽器から2本、残り2本調整中)用意致します。20名まで貸出可能です。
レンタル楽器はプロのコントラバス職人が調整した、ごく平均的な弦長のものを提供して頂きます。
・原則として貸出は遠方の方優先とさせて頂き、全国大会出場決定後にレンタルの可否を通知致します。
世界中どのコンクールにおいても楽器は基本的に持参するものであり、レンタルはあくまでもサービスであるとご理解下さい。
楽器を借りられる場合、現地で渡されたものを使用して頂きます。選択は出来ません。
・主催者が用意するレンタル楽器を利用する場合、指板への鉛筆での書き込みは原則禁止と致しますが、
主催者で用意したシールを貼ることは可能です。演奏後、綺麗に剥がして返却すること。
・非常に高価な楽器をご好意により本来売り物として店頭にある物を無償で貸し出して頂いております。
決して傷つけないよう、丁寧な取扱いをお願いしております。
レンタル楽器使用時、大きな破損の原因となるような過失があった場合、修理費用を請求する事があります。
《弓、小物について》
・弓、松脂は持参すること。弓が破損した場合、事務局で準備したものを貸与する事が出来る。
・文京シビックホールは全館エンドピン使用不可のため、エンドゴムが無い場合は板などを持参すること。
本番用の板(滑り止め付)は主催者で準備致します。
公式伴奏者について「コントラバスの曲なんか演奏した事がないだろう」と思われている方も多いようですが、こちらでお願いしている公式伴奏者は伴奏のスペシャリストです。
高音楽器に比べ、コントラバスはピアノに音を消されがちです。コントラバス伴奏特有のバランス調整などにも優れた対応力を備えている公式伴奏者であれば、コントラバスが奏でる旋律の邪魔をすることなく支えてくれます。
※予選を伴奏者無しで通過した場合、全国大会で伴奏者を追加する事は可能です。
《伴奏者を同伴される場合》
・伴奏を必要とする楽曲を演奏する場合、基本的には出演者が伴奏者を用意すること。
・伴奏合わせにより発生する謝礼、費用は参加者負担となります。
・止むを得ない事情により当日伴奏者が来場出来なくなった場合、基本的には無伴奏での演奏となります。
《公式伴奏者について》
・全国大会出場が決まった場合、当日に限り公式伴奏者を依頼することが出来ます。
その場合依頼料3,000円を支払うこと。また、伴奏者の座席は参加者が購入し確保してください。
・公式伴奏者を依頼する場合、伴奏譜をメール添付あるいは郵送にて提出すること。提出期限は「全国大会のご案内」参照。
伴奏譜には演奏したいテンポやカットを記入すること。製本は不要。
・公式伴奏者との練習は当日の出番直前のみ、5分間となります。それ以外の日時における公式伴奏者との練習は禁止。
・全国大会前に公式伴奏者と直接連絡を取る事は禁止。必ず事務局を通すこと。
小林 遼(こばやし・りょう)
東京音楽大学付属高校を首席で卒業し、東京音楽大学卒業、東京音楽大学大学院修士課程修了。JML第20回日独青少年交流コンサートに参加し、招待演奏者としてドイツ各地の演奏会に出演。第8回安川加寿子記念コンクール第3位入賞し、第51回フランス音楽コンクール、第4回日本室内楽ピアノコンクール、第8回刈谷国際音楽コンクール、第23回大阪国際音楽コンクール、第6回ラフマニノフ国際コンクールJAPAN等数々のコンクールで優勝。2017年には東京芸術劇場での東京音楽大学シンフォニーオーケストラの定期演奏会にて、高関健氏とラヴェルの「ピアノ協奏曲ト長調」を共演。2022年には日本室内楽ピアノコンクール入賞者演奏会で、NHK交響楽団の奏者とラヴェルのピアノ三重奏曲を熱演し好評を博した。日本を代表するソプラノ、木下美穂子氏から信頼を寄せられ、2024年には『Il Bel Cuore〜木下美穂子門下生によるコンサート〜』で出演者全員のピアノを担当し、木下美穂子氏とも共演。東京音楽大学声楽伴奏助手を経て、現在洗足学園演奏補助要員。国際声楽コンクール東京を始め多くのコンクールの公式伴奏者を務めるなど、アンサンブルピアニストとしても多くのソリストから信頼を得ている。
原 博美(はら・ひろみ)
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。同アンサンブルディプロマ修了。子供のための音楽コンクール金賞、中日賞受賞。全日本学生音楽コンクール連続入賞。第7回日本室内楽コンクール第1位、第23回フィレンツェ国際音楽コンクール『プレミオ. ヴィットリオ. グイ(イタリアにて開催)』第1位、第4回かやぶき音楽堂デュオコンクール4手連弾部門第1位。名古屋管弦楽団、名古屋青少年交響楽団、スロヴァキアフィルハーモニックゾリスデン等、国内外のオーケストラと多数共演。オランダミュージックセッション、京都フランスアカデミーに参加。またウィーンフィルのチェロ奏者スコチッチ氏や、 ベルリンフィル現首席ヴィオラ奏者清水直子とリサイタルで共演するなど、数々のソリスト達と室内楽を中心に演奏活動中。 ピアノを高須喜久代、森博子、佐野翠、松岡貞子の各氏、室内楽を平吉毅州、練木繁夫、ゴールドベルグ山根美代子、藤井一興、ロブ・マン、ジョルジュ・プリュルデルマシェル、クリスチャン・イヴァルディの各氏に師事。
小林 浩子(こばやし・ひろこ)
新潟県立新潟中央高等学校音楽科、昭和音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ演奏家コース卒業。これまでにピアノを故・古川裕子、相馬上子、遠藤吉比古、上野真、西川美知子、松岡淳の各氏に師事。また、現在4スタンス理論によるピアノレッスンを泉谷地春氏より受講している。2020年10月より現在に至るまで「4スタンス理論セミナーin新潟」を継続して開催中。第43回新潟県音楽コンクールピアノ部門最優秀賞、第3回国際ピアノ伴奏コンクール第2位。イタリア・ヴィチェンツァにおいてM.Ferrati, F.Buccarella両氏のマスタークラスを修了。新潟セントラルフィルハーモニー管弦楽団と共演。ソロピアニストとしてリサイタルやアウトリーチ演奏を行う傍ら、共演ピアニストとして多くの演奏家との共演を重ね、コントラバス奏者の夫とのコンサートやリサイタル伴奏など全国的に活動している。新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)音楽アウトリーチ事業第5期登録アーティスト。新潟市出身、東京都在住。
・3名の審査員によって演奏を審査する。
・全国大会は審査員1人50点満点(課題曲20点/自由曲30点)で採点、金賞・銀賞・銅賞を決定する。
・3名の審査員の合計点【金賞】150点~120点 【銀賞】119点~80点 【銅賞】79点~0点 (2023年2月10日改定)
・公平を期すため、審査員に出場者名や学校名は告げられない。
・コンテスト後、審査員の採点は一般には公表されない。審査内容についての質問も受け付けられない。
但し、交流会に参加した者は審査員に直接質問する事が出来る。
・審査員の講評はコンテスト終了後数日以内に、出場者宛に表彰状と共に発送される。
林 みどり(はやし・みどり)
福島県福島市生まれ。京都市立芸術大学卒業、桐朋オーケストラ・アカデミー修了。Carl Flesch Akademie in Baden-Baden、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ松本フェスティバル、塾生として)、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、アフィニス夏の音楽祭、ラ・フォル・ジュルネなどに参加。現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団に所属し、国内各地のオーケストラにも客演している。地元福島での演奏活動にも力を入れており、Musicians from Fukushimaワン・コイン・コンサート、郡山交響楽団、ふくしまチェンバー・オーケストラなどへ出演している。村上満志、𠮷田秀の各氏に師事。
森田 良平(もりた・りょうへい)
矢内 陽子(やない・ようこ)
群馬県出身。13歳よりコントラバスを始め、洗足学園音楽大学卒業。また、同大学大学院を首席で修了し、グランプリ特別演奏会に出演。大学院在学中、洗足学園音楽大学フィルハーモニー管弦楽団とコントラバス協奏曲を共演。秋山和慶氏による若手育成オーケストラで首席として研鑽したのち、2013年、NHK交響楽団入団。
コントラバスを、矢吹けさみ、金岡秀典、井戸田善之、Klaus Stollの各氏に師事。らららクラシック出演をきっかけに結成したコントラバスカルテット「lalala camarade」、ベースギャングとの共演をきっかけに結成した「なでしこベースカルテット」のメンバー。洗足学園音楽大学講師。
中学生部門、高校生部門共に金賞・銀賞・銅賞を決定し、賞状を授与する。
・結果は口頭での結果発表のみとする。
・各賞とも人数に制限は設けないため、全員金賞、全員銅賞があり得る。
・賞状と講評は後日郵送される。副賞については結果発表時に手渡す場合、後日郵送となる場合がある。
鷲見賞・技能賞・敢闘賞・殊勲賞
・各部門で印象に残った者に鷲見賞・技能賞・敢闘賞・殊勲賞として表彰状と副賞を授与する場合がある。
該当者がいない場合、その限りではない。
審査員特別賞
・審査員の申し出により、急遽特別賞が授与される場合がある。
第1回 審査員特別賞(日本フィル、新日本フィル、群馬交響楽団 演奏会招待券)
第2回 前田賞(東京佼成ウインドオーケストラ 演奏会招待券)
第3回 寺田賞(CD)、瀬野賞(CD)、片岡賞(招待券)
優秀指導者賞
・2名以上の生徒がコンテストに参加した場合、その指導者(レッスン講師)には指導者賞として賞状が授与(後日郵送)される。
全国大会での特別賞受賞者には副賞が授与される場合がある(毎回内容は変動し、副賞の提供が無い場合もある)。
副賞は当日手渡し、または後日郵送となる。
親睦会は全国から来た仲間や審査員と交流する、このコンテスト最大の目的でもあります。奮ってご参加下さい。
場所は多目的室、1時間程度の会となります。
多目的室は飲食物の提供が出来ないため、参加費は無料です。
入場出来るのは参加者・審査員・ゲスト・スタッフのみとさせて頂きます(2023年現在)。
・個人での録音・録画は禁止する。写真撮影についても、客席内では禁止とする。
・ロビーなどでの撮影可。その際、第三者が入り込まないよう配慮すること。
・演奏は公開され、主催者により録音・録画される。
・演奏の記録をDVDとしてクラウドファンディング出資者の一部に提供し、参加者また一般向けに販売される。
・主催者により撮影された写真、動画などはSNSに掲載および雑誌、新聞社などに提供される場合がある。
・Twitter、Facebook、InstagramなどSNSへの画像の掲載は可能。積極的に投稿してください。
※投稿の際はハッシュタグ #コントラバスコンテスト を推奨。
・参加者の名札などが写らないようご配慮ください。
・演奏中の客席内での撮影は禁止する。
・画像掲載の際、第三者が写りこまないよう注意し、写っている場合は編集すること。第三者の許可を得られていれば掲載しても良い。
・動画の撮影・配信を禁止する。
・演奏中に客席内で写真や動画の撮影をしていた場合、退場となる。
・表彰状の画像を投稿する事は可能だが、講評を掲載する事は禁止する。
・コンテストに関する内容は事務局宛に直接メールにてお問合せ下さい。
・ホール、施設関連に関するお問合せは文京シビックホールにお問合せ下さい。
・teketに関するお問い合わせはteketにご連絡下さい。
主宰 鷲見精一
主催 コントラバス・コンテスト運営委員会、一般社団法人吹奏楽教育協会
共催 文京シビックホール(公益財団法人文京アカデミー)
主管 コントラバス・コンテスト運営委員会
協力 黒澤楽器日本総本店ベースセンター|Atelier Tetsu Suzuki|演奏会録音大友舎|㈱フォトクリエイト
協賛 医療法人社団谷口会|ベーシスト・サポート|ベースランド|atelier contrabass NARU
ガレリア・コントラバッソ|弦楽器工房 La chiave di Basso|合同会社地代所プロダクション
㈲桂ファーム|江古田ストリングス|弦楽器工房高崎
後援 ㈱ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス|一般社団法人エル・システマジャパン
INBLOOM
ゴールドパートナー シンワ・サウンド・プロダクト
オフィシャルパートナー 長江興産株式会社
フライヤー・プログラムデザイン momochy
代表・営業・経理・広告・事務/鷲見精一
顧問/前田芳彰
運営委員会/石川智崇、井口信之輔、佐藤きりん
会場スタッフ/秋山ちなみ、秋山裕夢、飯野真衣香、石川智崇、大塚惚美、佐藤きりん、清水利紀、志村典隆、菅谷俊平
高橋まりあ、瀧本桜、武田優希、田中芳薫、千葉萌、長来美、藤嶋律喜、湯本悠介
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